照谷寺寺院概要

住職挨拶

「ほっとするとこ、しょうこくじ」

お寺は檀家さんと深い繋がりがあります。檀家さん含め、お寺に関わりがない方々はお寺のことをどう思っているのでしょうか。お寺は昔、寺子屋でした。子供が遊びに来る場所、境内で飛んで跳ねて遊んでいました。時には住職や檀家さんから叱られたり、そのような中で人生勉強や社会勉強をしていったものです。もちろん寺子屋ですので、大人が子供に勉強を教える場でもあります。学校の勉強だけではなく社会勉強もです。お寺はもっとみなさんに開放されている場所であり、何でも相談できる場所、そして人と人が出会い会話を弾ませる場所でもあると考えます。

私、住職は併設される保育園で理事長もしております。日々、子供たちと接しているからこそ本来あるべき姿のお寺というものを取り戻したいと考えております。「誰もが何も用がなくても訪れる場所」これが理想です。世の中は情報化社会です。お寺を取り巻く環境も変わってきております。もちろん生活スタイルも昔とは異なります。お寺もその時代にあった姿であるべきではないでしょうか。情報化社会ですが、インターネットの世界ではお寺に関する間違った情報もたくさん掲載されております。葬儀に関して・永代供養に関して・墓地に関して・先祖守りに関して、その間違った情報を正していくのもお寺自らの役割であると考えます。そのような意味を込めて、みなさんにわかりやすくお寺・仏事に関するものを紹介していきたいとも考えております。
住職 村上宏壽

【住職は修法師】

住職は「修法師」です。世界三大荒行と言われる一つ、日蓮宗の荒行を第再々行(4回)厳修(厳しい修行をしている)しております。壱(一)行は百日となるので、のべ四百日の極寒修行をしてきたということになります。 その厳しい修行をしたものが修法師として皆様のご祈祷をすることができます。平成27年11月1日に第再々行(4回目)の荒行堂に入行し、平成28年2月10日 無事成満致しました。翌日11日は帰山奉告式を照谷寺でおこないました。





  • 取手の永代供養20万円
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