寺院概要
日蓮宗 照谷寺(しょうこくじ)
【住職】
第24世 村上宏壽
【宗派】
日蓮宗 開闢 慶長15年(1610年)南無日舜聖人(日蓮宗本山 本土寺 第16世)
【開基】
慧雲院日詣聖人 所在地 茨城県取手市米田822(茨城県日蓮宗宗務所管内)
照谷寺の歴史 照谷寺は、今から400年前の昔、慶長時代に千葉県松戸市平賀にございます、日蓮宗の本山本土寺の第16世 日舜聖人が隠居するためのお寺として照谷寺 開基(初代住職)慧雲院日詣聖人が檀信徒と共に建立したお寺です。(茨城県北相馬郡六郷村米田)当時の檀家は10数家程でしたが、慧雲院日詣聖人から始まり昭和47年より照谷寺 第22世 龍泉院日紀聖人の時代に 檀信徒教化が大々的に行われ檀家数も大幅に増え、現在では多くの檀家により照谷寺を護持頂いております。その後、第24世である村上宏壽(むらかみこうじゅ)が住職を継承し照谷寺発展のために努めさせて頂いております。先代住職に引き続き檀信徒教化を行い照谷寺を益々発展させていきたいと考えております。